A.まず、メールやお電話でのご相談から始まり、弊社で対応可能なコンサルティングのご提案を行います。必要によりお打合せを実施して、具体的なコンサルティングの実施方法を確定した後、守秘義務を含むコンサルティング契約を締結して開始致します。
実施例1(技術支援)
週1回程度の定例会議に弊社担当者が出席し、報告があったり議論となったと課題、問題点などから検討・調査が必要な項目から弊社担当項目を選定し、次回定例会議に報告提案を行います。特に現在進行形の検討・調査等を実施中の手法以外に有効と思われる観点での調査・解析を弊社にて検討の上、提示致します。
実施例2(有識者とのパイプ創成)
解決が必要な課題の内、特に学術的評価や知見が必要な場合、大学等の先駆的研究者や分野権威者等を見つけ出し、意見交換の機会を設けるなど外部有識者などとのパイプ創成を行います。最適なアドバイザーと判断できた場合は、委託企業さまと直接顧問契約や研究指導契約を締結して頂きます。
実施例3(実験等の実施)
実験・解析・実証などが必要な事項が発生した場合、委託企業さまに最適な設備や技術者がいない、確かな成果が得られるか確証がないなど立ち止まらざるを得ないケースに多くあります。このような際に、試し評価の実施等のアレンジ致します。
FAQ一覧
Q.マーケティングはどのように進めるのですか?
A.マーケティングは非常に守備範囲の広い言葉です。弊社では、委託企業さまとの打合せによりまず実施範囲を定めて進めます。通常、市場調査、技術調査などをターゲットとし、調査範囲は、日本、日米、日米欧、日中などの地域を、さらに企業、業界、技術用語などで対象を絞込み実施致します。また、広義のマーケティングである製品の企画開発における販売方法、販売対象、製品仕様などの検討過程で必要となる各種調査も消費者、企業、業界などの調査もインターネット、文献調査だけでなく、業界団体ヒアリングを含めて実施可能です。